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ベランダの植物

August 21, 2012

ハエトリ草が気絶?!

まだまだ猛暑が続いてますね・・・何もしなくても汗が噴出すような暑さ。
カンベンして欲しいところです・・・

さて、この猛暑でベランダの植物も夏バテしているものが多数発生。
食虫植物ではハエトリ草が相当調子を崩しています。強そうな姿かたちをしているものの、暑さにはめっぽう弱く、無事に夏を越せるかどうかハラハラさせられます。
温帯の気候区分の地に自生する植物なんだけど、関東平野の夏はハエトリ草にとって暑すぎるということなのでしょう。サラセニアやモウセンゴケ(の仲間)がなんとか持ちこたえている中で、ハエトリ草はバタバタと枯れていくことが...。
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ハエトリ草が調子を崩すと捕虫葉が閉じるスピードが遅くなったりするのですが、先日、捕虫葉に刺激を与えても全く反応しないものがありました(‥;
(本来、わざわざ葉に触れて閉じさせることは、ハエトリ草にとって負担となります。)

体力を相当消耗しているので、スタミナを補給してやろうとしたわけなんですけどね。
調子が悪い時に実施して効果があるかどうかわからないし、あるいは逆効果になってしまうのかもしれないけれど、まずは試してみようというわけで。その、「スタミナ源」、牛乳を。

牛乳がハエトリ草にとって「肥料」となることは既に確認済み。まさか植えてある用土に牛乳を注入するわけにはいかないので、ティッシュペーパーに牛乳を含ませたものを捕虫葉に与えるという具合。
(ハエトリ草を植えてある用土に対する施肥は通常、禁忌です。)

さてさて、捕虫葉が動かないハエトリ草、1つや2つではなく、ウチにあるハエトリ草のほとんどが同じような状態・・・同じベランダで同じ条件の栽培環境だから当り前といえば当たり前なんですけどね(--;
調子を崩すのを通り越して、最早、気絶状態。

過酷な状況を、出来る限り体力を温存しながらやり過ごそうという植物の自己防衛反応なのでしょうか。

なんとか猛暑に耐えて、秋に復活してくれることを願うばかりです。

August 16, 2012

虫を捕らえる!

連日の猛暑で人間だけでなく植物にも夏バテの症状が・・・(--;

暑さには強いはずのアフリカナガバモウセンゴケ(以下、ドロセラ.カペンシス←学名です)もバテ気味で、初夏に展開した長い捕虫葉が枯れて、代わりに出てきた新しい補虫葉は皆短い。体力の消耗を軽減するためなのか、それとも本当にスタミナ切れなのか・・・。

まぁ、猛暑・酷暑の頃はいつもこんな様子なので心配はしてませんけどね(笑)

ちょっと前に撮った写真です。↓
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獲物をガッチリ捕まえている状況。
ワナにかかった獲物を掴んで離さない、というと、ハエトリ草が有名ですが、モウセンゴケの仲間も獲物をガッチリと掴むんですよね。ハエトリ草のように電光石火の如き早業ではないですけどね(^^;
そして、種によって捕まえ方もそれぞれで。
この、ドロセラ.カペンシスの場合、ガガンボのような大型の獲物がワナに引っかかると(引っかかった位置にもよりますが)写真のように捕まえます。もっとも、獲物が引っかかってから、ここまで葉が動くのに数時間はかかってしまいます。

ハエトリ草もモウセンゴケの仲間も同じ「モウセンゴケ科」に属する植物。せっかくワナにかかった獲物を逃がすまいという執念(?)はどちらも相当に強いですね。
ちなみに、葉を展開する際の動きにも、ハエトリ草とモウセンゴケの仲間の間に共通性が見られます。

※ハエトリ草はモウセンゴケの仲間から進化したそうです。

July 28, 2012

虫に食われた食虫植物

食虫植物というと、虫に対して無敵!
というイメージを持たれるかもしれないけれど、

「食虫」植物とはいえ、やはり植物は植物なわけで、虫の食害を受けることもあるわけです。

で、今回、ハデに「やられた」ものがありました。

サラセニア(レウコ)の捕虫葉がこんなにも無残に・・・(--;
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犯人はコガネムシ。

この捕虫葉のサイズが、ちょうどコガネムシと同じくらいで、コガネムシは捕虫葉のピッチャーに落ちることなく食べていたのです。

もっと太いサラセニアだったら捕虫葉のピッチャーに落ちて、コガネムシはサラセニアの餌食になってたんでしょうけどね・・・いや、もしかしたらサラセニアの葉を食い破って逃げていたかも。実際、(コガネムシかどうかはともかく)アゴが強い昆虫だとサラセニアの捕虫葉に横穴を開けて逃げることもあるらしいですよ。

July 26, 2012

子宝草の生き残り

これも2ヶ月前くらいの話。

今年の冬、東京も含め関東各地で降雪がありました。当然、ウチも例外ではなく、
ベランダにも積雪。基本的に、ベランダで育てている鉢植え、プランター植えの植物は一年中天気に関わらず、ずーっと外に出しっぱなし。多肉も、食虫も、例外なく。

その中の一つ、ベンケイソウの仲間の子宝草。
こいつだけは、霜に弱く、もちろん雪に強いわけも無い。
けど、「雪かも・・・」という天気予報にも関わらず、部屋の中に取り込むのをすっかり忘れて・・・結果として、ウチの子宝草は全滅(--;。

自分のミスだし、枯れちゃったものは仕方ないので、完全に子宝草については諦めていたのです。

けど・・・
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枯れたままほうっておいた、子宝草の鉢に子宝草の新芽が(‥ )
葉の周囲に新芽をびっしりと付け、後にそれを周囲にバラ撒き、猛烈な勢いで増える子宝草、そのバラ撒かれた「芽」の一部に、雪に直接触れずに済み、生き残ったものがあったようです。夏が終わる頃には、またびっしりと子宝草で鉢が埋め尽くされそうです。

June 17, 2012

アフリカナガバモウセンゴケ

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学名:ドロセラ.カペンシス(Drosera.capensis)
英名:Cape Sundew
葉にある腺毛から出る粘液で虫を捕まえるタイプの食虫植物で、コケという名前でも「苔」の仲間ではなく、高等な双子葉植物。アフリカ・・・という名前のとおり、南アフリカ原産の熱帯性のモウセンゴケ。日本に分布するモウセンゴケ(Drosera.rotundifolia)とはその形も生育環境も違います。熱帯性というと、育てる上では越冬が難しそうな感じを受けるけれど、ウチではずっとベランダに出しっぱなしで、冬は雪が積もったりもしているけれどいたって元気。たしかに、冬は枯れる葉が多いけれど、春になると新しい葉を盛んに展開しはじめます。見た目、ハエトリ草より弱そうな雰囲気なんだけど、実際のところは強健でとても育てやすいです。ウチにある食虫植物の中では最強(笑)。猛暑でハエトリ草がどんどん調子を崩して枯れる株も出てくるような状況でも、この種は枯れることを心配するような状態にはならないんですよね。そして、花も良く咲かせるし、その後は勝手に種子をバラ撒いて、周囲の鉢のあちこちで発芽、いつのまにかモウセンゴケだらけという状況に。今年もハエトリ草とかサラセニアの鉢から、雑草むしりのごとくモウセンゴケを抜いたりしています。
ほとんど雑草のような(笑)。
そんなモウセンゴケなんですが、陽の光があたると粘液がキラキラと輝いて、とてもきれい(^^)。英名の"Sundew"というのは、スバリ!ですね~。

ドロセラ.カペンシスの子株↓Pictimg_9432a

June 14, 2012

サラセニア.フラバ(ornata)

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以前の記事、「キバナヘイシソウの開花」でサラセニアの花のことをかきましたが、今回はその花の本体、捕虫葉を。

キバナヘイシソウ=サラセニア.フラバの変種、オルナタ(Sarracenia.flava var.ornata)

赤い筋が力強く出るタイプ。
今年は花が咲かなかった昨年と比べると大きさが半分くらい。花を咲かせることに体力を使ってしまったみたい。サラセニアも花を咲かせないほうが立派な葉を展開してくれるようです。この葉でだいたい20cmくらいかな。

May 17, 2012

オブツーサ

いわゆる、多肉植物・・・ハオルチアの仲間の「オブツーサ」。
多肉植物というのは、水分を長期間に渡って貯蔵できる肉厚の葉または茎、あるいはその両方を持ち、乾燥した環境に適応した植物の総称。サボテンが代表格といえるかもしれないけれど、サボテンも多肉植物の1種にすぎないわけです。サボテンでない多肉植物で身近なものといえば、アロエあたりでありましょうか。Img_8_0
で、このオブツーサ、ぷっくりとして丸みを帯びた葉がなんとも面白かわいくて。こんな個性的でヘンテコな格好が面白い多肉植物の仲間、その風変わりな姿のわりに育てるのが難しくないというお手軽さ・・・何せ、乾燥に強いから水遣りなんて月に2・3回も行えば十分。モノグサな自分でも楽に育てられるな、と、ずっと前から興味があったのです。もっとも、「ちゃんと」整った色・形に育てるには、季節ごとに水遣りの頻度とか、日光への当て方とか変えてあげなくちゃいけないようだけどね。
 このオブツーサの場合は、ずっと窓際(屋内)に置いたままで順調に(?)育っています。買ったときよりもずいぶんと大きくなりました。そして株分けで数も殖えています。このオブツーサを含む、ハオルチアの仲間の野生種は岩陰に生えていたり、葉の先端の透明な部分(「窓」と言うそうです)だけを土の外に出してたりするようで、強い直射日光はあまり好まないという面もあるようです。直射日光にさらしたら、ほんの数日で色がきたなくなってしまって、あわてて屋内に取り込んだりも。(そのまま直射日光が当る場所においていた鉢もあったのですが、そちらは枯れちゃいました)

現在は写真のとおり、きれいな緑色が戻ってきてくれています。


May 16, 2012

アミメヘイシソウ

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前回に引き続き、サラセニアです。
こちらは「アミメヘイシソウ」ですが、キバナ同様「サラセニア」と呼ぶほうが一般的。
形を見ると、「サラセニア.レウコフィラ(Sarracenia.leucophylla)」のようです。
これは数年前に近所のホームセンターで買ってきたもので、その名札には「サラセニア」とだけ書かれていたので、正確な品種はわからないのです。おそらく、レウコフィラ以外の遺伝子が混ざっているような(雑種)気がするのだけど、レウコフィラの形質が強く出ているので、とりあえずレウコフィラということで。
このサラセニア、人工的に交配を行って実に様々な園芸品種が作られているのですが、自然界においても容易に異種交配が起こり、「雑種」が生まれているとか。このサラセニアを栽培している園芸業者の栽培地でも意図しない雑種が出現することもあるようですよ。
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さて、このレウコフィラの花、実は昨年に咲いたもの。
サラセニアは花を咲かせると、その花に栄養を取られてしまって肝心の捕虫葉の数が減ってしまうみたいで、昨年は花が咲いた後もそのまま放っておいたら、花が咲かなかった一昨年よりも捕虫葉が少なくなってしまったのでした。

なので、昨日記事をアップしたキバナヘイシソウの花は既に切花に(^^;。
まだパッションフルーツのような良い香りが出ています。

May 15, 2012

キバナヘイシソウの開花

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咲きました(^^)

けど、ずいぶんと変な形の花だと思われるでしょうねぇ(^^;
この独特の形から、知ってる人ならば「あれだな」とすぐにわかるはず。

和名は「キバナヘイシソウ」。文字通り、黄色い花の瓶子草(ヘイシソウ)ということですね。「瓶子」というのも、なかなかなじみが無い単語ですが、Wikipediaによると、
「壷の一種で、口縁部が細くすぼまる比較的小型の器形のものをいい、主として酒器として用いられた」と。ちなみに英語名は"pitcher plant"で、こちらのほうが、この植物の形を如実に語っていると思います。

けれど、日本においては、ヘイシソウよりも、ピッチャープラントよりも、学名の「サラセニア(Sarracenia)」のほうが通じますね。園芸店(ホームセンターも)では「サラセニア」で売られています。

サラセニアって何だ?というと、北米原産の食虫植物です。食虫植物とは言っても、ハエトリ草とは違って、特に葉が動くということはありません。今回は、まだ葉の新芽が出始めたばかりでちゃんとした形になっていないため写真は撮れてないので、「サラセニア」で検索してみてください。たくさんの画像がヒットすると思います。
ちなみに、このキバナヘイシソウは「サラセニア・フラバ(Sarracenia.flava)」です。

この花、意外にも爽やかなカンキツ系の良い香りがするんですよね。この妙な姿からは想像しがたいのですが、私も花に顔を近づけた時にビックリでした。

December 05, 2011

リトープスとコノフィツム

前回更新からずいぶん時間がたってしまいました。
しかも、今回アップするのは先月書いたもの(^^;)

・・・ま、とりあえずブログ再開です・・・

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花が咲きました(^^)

今年の初夏、某園芸店で購入したもの。
どちらも「メセン」と通称される多肉植物の仲間で、栽培するとした場合「難物」と言われることが多い種類です。どこが難物なのかというと、原産地と日本では気候が大きく違うところ、これにつきますね。もともと多肉植物は乾燥した土地に適応してきた種であって、このリトープス、コノフィツムも原産地は砂漠のような所。ところが日本は雨が多く、特に夏は高温多湿、乾燥に適応した多肉にとっては過酷な環境と言えるわけです。
冬の間、気温が低い時期は多少「雨ざらし」でも枯れたりすることは少ないようだけど、気温が高い夏は、すぐに「溶ける」、「腐る」そうで、むろん、それらは枯死に直結。
「難物」と言われる原因になってるようです。
一方、これらメセンを育てている人達のブログを読んでみると「丈夫」、「手間いらず」、
「簡単」・・・と、難物とは正反対のことを書いている人も少なくはなかったりして。

実際はどうなのか・・・とりあえずは、ひと夏を無事過ごせた経験から言えることは、
「栽培環境」さえ用意できれば、決して難物ではない、というところでしょうか。

溶ける、腐る、と言われる枯死の原因は夏場の過湿。ようするに夏の間は水断ちすればいいわけです。水遣り厳禁、雨ざらしはもってのほか。断食ならぬ断水。
かと言って、雨がかからないようにと部屋の中に取り込んだりするのもNGらしい。部屋に取り込んでしまうと光合成が十分に出来ず、これもまた枯死に繋がるのだとか。
(これだから「難物」と言われてしまうのでしょうね)

雨があたらず、かつ、陽があたる場所。そして、高温にならないよう風通しも悪くない場所というのが、栽培に必要な条件らしい。・・・やはり、難物なのでしょうか(^^;

家の敷地が広ければ、そんな場所を用意するのも難しくはないのだろうけれど、ウチのようなウサギ小屋住宅では制約が大きすぎ。栽培に使える場所も狭いベランダのみ。

そこで用意したのは透明な雨よけ。ホームセンターで組み立て式のパイプラックのようなものを買ってきて、その天井(?)部分に透明な屋根を張る。アクリル板を使おうかなと思ったけれど、(価格が)高いので・・・透明なゴミ袋で代用(^^;。
今回用意した雨よけは30X60cmで高さ30cm。これをベランダに置き、その下にメセン鉢を置いて夏を過ごしてみたわけです。

幸い、結果良好なので、実生(種から育てること)にも挑戦しようかと考えているところ。

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リトープスの仲間、「大津絵」。
ちょっと見たところでは、キノコと間違われそうな姿。この格好がユニークで面白くて。

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コノフィツムの仲間、「銀河」。
どこが「銀河」なのかね?と思いながら、(個体数の多さと価格の安さで選んで)買ってみた。花が咲いてなんとなく納得。白い花だから、夜空の銀河に見えなくもない・・・か。
ちなみに、葉の表面に皺が出てるのは過湿による枯死をおそれるあまり、与える水が少なすぎたため(^^;
この後、水遣りをしたら、皺がとれました。

より以前の記事一覧