
再訪って、あんた行くの何回目だ?
なんてことを言われそうですが(笑)。
実際、面とむかって言われなくとも、腹の中では・・・(^^;
過去に計4回、夏に2回、冬に2回行っているわけではありますが、初めてアイスランドに行く際に、「ここはぜひ行ってみたい」という所があったものの、なぜか目的地から外してしまった、アイスランド北部&内陸ルート。そこへ今度こそ行ってみたい、というわけで、またまたアイスランド行きを目論んだわけです。
アイスランドへ行くとなれば、まずは航空チケットの確保。飛行機の予約が取れなければ、例え休暇が取れたとしても出かけられないもんね。で、旅行会社&航空会社のサイトをあちこち探しさまよってみたら・・・やはり、今年の夏は燃料サーチャージが高い。原油相場が100ドルあたりをうろうろしている状況ではしょうがないのだけど。もっとも、飛行機の燃料サーチャージはシンガポール市場のケロシン(灯油)の相場が基準になってるようですけどね。なんでケロシン(灯油)かと言うと・・・ジェット旅客機の燃料はほとんど灯油と同じなんですね。暖房(ストーブ)用の灯油と何が違うかというと、燃料中の水分量。
暖房用として売られている灯油は少し水分が混じっているのだけど、ジェット旅客機が飛ぶ高度はマイナス50度にもなる極低温だから、燃料に水分が混じっていると、その水分が凍って燃料の流動性が損なわれ、エンジンへの燃料供給に障害が出てしまうのです。なので、いわゆるジェット燃料とは、灯油から水分を除去したものなんですね。だから、飛行機の排ガスは灯油ストーブの臭いがします。空港で、ストーブの臭い??と思ったら、それは飛行機の排ガスです。
話が逸れました(^^;
さて、飛行機のチケットですが、国際線の予約は3年ぶり(昨年、一昨年は旅行会社おまかせのツアーだったもんで)で、やはり多少状況がかわっておりまして。羽田の国際線拡充と成田のBラン(滑走路)延長が完成したことにより、新たに乗り入れてくるキャリア(航空会社)有り、路線変更するキャリアありという具合で。さらに、3月の地震の影響、というより、原発事故の影響で航空旅客が減ったことによる減便、さらには少しでも福島から離れたいという海外キャリア営業拠点の、「成田」からの(一時的)移転(それによる、スケジュール変更)など、イレギュラー要因も絡んだりして、ちょっと様子が違ってます。
アイスランドへの乗り継ぎ拠点は、やはりこれまで同様アイスランドへの便数が多いロンドンかコペンハーゲンというところ。そこまでの便については、早いが運賃が割高な直行便か、運賃は安いけれどかなりの遠回りになる、いわゆる「南周り」か。ちなみに、過去4回のアイスランド行きは時間を優先してロンドン、またはコペンハーゲンへの直行便でありました。
今回も、まずは直行便から調査開始。乗り継ぎは、今回はコペンにしようかな~と思ったのだけど、アイスランドとコペン間の運賃がロンドンからのそれと比較してなぜか倍額に近いお値段・・・(‥;
ということで、ロンドン経由ということに決定。
ロンドンであれば、成田からいつものヴァージンアトランティックで。と思ったら、何やら最近のヴァージンは欠航が多い。乗客減対策の経済的欠航だろうな、きっと。でも、一応運賃と予約の空きを見てみようかと検索すると、予定している7月の便は成田-ロンドン間をエコノミーでおよそ21万円也!!←想定外の高さ
出発を6月末に変更してみると少し下がって、17~18万円。むむむ・・・。
他のキャリアも直行便については当然のごとく同様の運賃レベル。
では、南周りではどうかというと、11~18万円程度。かなり開きがあるけれど、スムースに乗り継げるとか、日本の発着時刻が便利な時間帯だったりすると高めになる傾向。ま、そりゃそうか。でも、17~18万円というレベルになってしまうのなら、直行便にしたほうが便利だし、わざわざ遠回りすることもないわけで。そして、最安価格あたりだと、変更もキャンセルも不可なのはともかくとして、キャンセルしても一切の返金が無いという条件がついていたりする。万が一、キャンセルという事態になったとき、払い込んだ額が全く戻ってこないというのはあまりにもリスクが大きすぎ。というようなこと、価格と条件を天秤にかけてあれこれ検討した結果、今回はドバイ乗り継ぎのエミレーツに決めた次第。ロンドン往復およそ13万円。2005年、初めてアイスランドに行った時は同じような時期で直行便のヴァージンが13万円強だったことを考えると、航空運賃の値上がりが大きいなぁと。むろん、燃料サーチャージも今年ほど高くはなかったのだけど。

ロンドンからアイスランドまでの便は、メジャーキャリアのアイスランド航空か、またはLCCのアイスランドエキスプレスかの選択。LCCのほうが何割か安いのは確かなのだけど、LCCの利用については、根拠はないものの何かイヤな予感がするんですよね・・・。搭乗予定便が大きく遅れるとか、欠航しちゃうとか。それに、ロンドンの発着空港がヒースローではなくガトウィックだということも。やはり、以前異なる空港によるロンドン乗り継ぎで痛いめに遭っているというのも不安の一つであって・・・と、そんなこんなで今回は無難なところのアイスランド航空にしておきました。アイスランド航空だからと言って、フライトが遅れないという保証があるわけではないのだけど。実際に以前乗った便は遅れたし(--;
と、いうようなことを書いている途中で悪いニュースが。
海外に出かけると、何らかの不運に見舞われることが常になってしまっているわけなのだけど、今回は出発前からこれですか・・・という、悪いニュースというのは・・・
アイスランドといえば、このニュース!!
日本においてはあまり知名度の高くないアイスランドが一気に有名になった、昨年の火山噴火・・・今年も噴きました。違う火山ですが、昨年の噴火を上回る規模だとか、100年で最も大きい噴火だとか言われています。5月21日(現地)、つい一昨日のこと。アイスランドの国際空港は閉鎖中、アイスランド発着便以外については、いまのところ影響は無さそうだけど・・・出かけることが出来るんでしょうかね??
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