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February 08, 2014

イエローナイフ7

さてさて、オーロラ観賞3晩め。そしてイエローナイフ滞在最終日。
このオーロラ観賞の現場からホテルに帰ったら寝るまもなく空港へ・・・何せ帰りの飛行機の出発時刻が午前6時!
空港が近いとはいえ、ホテルにピックアップバスが来るのは午前4時20分。
正直、キツイですね。

この日の日中、犬ぞり体験をしていたときはスッキリ晴れていたのですけどね・・・残念ながら、結果はこの通り。全天を雲に覆われてオーロラが見えるハズもなく。
Img_3444_r(f1.8,ISO 800,10s)
晴天率が高いことを理由に、オーロラ観賞の地をイエローナイフに選んでいるのだから、この日の晩も当然(?)晴れるものと思っていたのですけどね。
しかし、写真を撮ってみると雲が緑色。雲の上でオーロラが光っているのは間違いなく、しかも、雲を通してこれだけ写っているのだから昨日のオーロラに負けないくらい明るいものが出ているものと思われ、残念でなりません。

February 02, 2014

イエローナイフ6

オーロラ観賞2晩めです。

この日はオーロラ観賞地への送迎バスを降りるとすぐに緑の淡い光がぼやっと目に入ってきました。今日は幸先がいいぞ~♪とさっそく空をみながら撮影の準備。

Img_3162_r↑この日のオーロラのファーストライト。
(f2.8,ISO 800,10s)
見た目にも昨晩より明るいし、その明るさが撮影データにも明確に現れました。
けれど、「明るい」オーロラと呼ぶにはまだまだ。

この日の気温はその前日よりもさらに低く、マイナス37~38度くらい。
けれど、風が弱くほぼ無風のせいか、外気温の手に対する影響が前日ほど強くなく、超低温下で問題となったフォーカシング、フレーミングが前日よりかなり楽にできたのです。前日も決して風が強かったわけではないのだけど、この超低温な環境では微妙な風の影響も大きくなってしまうということなんでしょう。この日は無限遠のフォーカスを出すために「木星」でピント合わせができました(^^)v。

さてさて、この日はイエローナイフに滞在した3晩のうち最も明るいオーロラを見ることができたのです。

Img_3273_r(f2.8,ISO 3200,8s)

明るさの強弱はあるものの、昨晩のぼやっとした状態とは全く違い、ハッキリとカーテン状のものが目で確認できます。明るくなればなるほど、その動きも大きく、激しくなってきて、カーテンの下に淡いピンク色のオーロラもチカチカしたり。そして、短時間ながら空の半分以上をオーロラの光で覆われたりも。ここまで規模の大きなものを見られれば、超低温という(日本人から見れば)とんでもない環境にも耐えた甲斐があったというものです。

Img_3282_r(f2.8,ISO 3200,3.2s)
↑オーロラの動きが速いためにカメラの感度設定を上げてシャッター速度を切り詰めてますが、もっと速いシャッターを切ったほうが良かったかも?!
けれど、地上の雪面にオーロラの光が反射しているのがわかります。

January 30, 2014

イエローナイフ5

オーロラ観賞の初日。

イエローナイフの市街地の中心からバスで30分ほど離れた郊外がその観賞場所。
コンディションは晴れ、弱い風。気温はやっぱりマイナス35度程度。
空のほうは満天の星、けれどイエローナイフ市街の明かりの影響が一部に有るという具合。

針葉樹の林の中の凍った湖の上が主な観賞場所で、そのレイクサイドの一角に大型のテント(先住民が使っていたティーピーを模したもの。中に薪ストーブ有り。)が数基建てられていて、ここがオーロラ観賞中の休憩場所として使われています。
Img_3100_r

現場に着いて空を見上げると、星がまたたく中にうっすらと光の帯、オーロラです。
しかし、暗い・・・。光の帯があるのはわかるけれど、写真に写っているような緑色はわからない。時間が経つにつれ、なんとなく緑色がわかるくらいのオーロラも出てきたけれど、この日は明るいオーロラは出現せず。まぁ、まだ初日だし、明日以降に見ごたえのあるものが現れることを願って。
Img_3082_r(f2.8,ISO 1600,30s)

気温はマイナス35度という低温ながら、レンタル防寒着のおかげで寒さは全く感じないのはすごいと思う。きっと、北極探検とかに使えるようなスペックなんでしょうね。この防寒着、日本でも使いたいなぁ・・・これがあれば、冬場の流星観察も寒さ知らず(笑)。
ちなみに、上着(グースダウンのパーカー)だけで800ドルだとか。

けれど、写真を撮ろうとすると「手」に問題が(--;

手を超低温の外気から保護するグローブはミトンスタイル。つまり、これを着用したままでは何もできないのです。だからと言って、手を外気に直接さらすことは無茶以外の何物でもないし、外気と同じ温度まで冷え切ったカメラ等の金属に素手で触るのはもっての他。
そんなことしたら、たちまち皮膚が金属に貼りつき、それをはがそうとすれば皮膚がベロンと・・・(‥;・・・考えるだけでもオソロシイ事態に。

なので、薄手の防寒グローブの上から防寒ミトン(このミトンも、防寒着も、防寒グッズというより、もはや超低温から体を守る防護服(保護具)のイメージですね。)を着用、カメラ等を操作する際にのみミトンをはずし、グローブをしたままカメラ操作を行うわけです。

けれど、それでも「手」が耐えられるのは短時間。
(むろん、ミトンを着用してさえいれば、何時間でも耐えられるでしょう。)
使い捨てカイロはもちろん、ベンジンを燃料に使うカイロでさえ使い物にならない外気温度です。そんな中、三脚の脚を伸ばし、雪上に置く。そして、あらかじめ雲台のクイックシューのプレートを装着済みのカメラを雲台にセット。カメラの電源をonにしてライブビューモードにして雲台を操作してフレーミング。と、ここまでのわずか数分間で手が悲鳴をあげてしまうのです。この後、無限遠のフォーカスを出すために明るい星をカメラの視野に入れてレンズのフォーカスリングを動かし、そして再度フレーミングという作業手順になるのだけど、そこまで手がもたないのです。ミトンをはずしただけでは、すぐに冷たさを感じることはないのだけど、冷えたカメラに触るとたちまち冷たさ、痛さを感じます。短時間で指が思うように動かせなくなるのです。指の痛みは、冷やされているせいかそれほどでもないんですよね。激痛ではないので我慢できてしまうんです。そのまま我慢していると、凍傷へ一直線・・・。初めて凍傷の危険を実感するとともに、凍傷の入り口の感覚を経験しちゃいました。
動かなくなった指を休憩所のテントの中のストーブで回復させた後、撮影準備の続きをやったのですが、星を使ったシビアな無限遠フォーカシングがムリなので、数十メートル先のテントの明かりでフォーカシングして撮ったのがこの日のオーロラ。魚眼レンズだから、数十メートル先の対象物でフォーカシングしてもじゅうぶんに無限遠までピントがきているハズではあるけれど、細かく見ていくとやはり、ちょっとピントが甘い。けど、仕方ありません、シビアなピント合わせはムリでした。
Img_3085_r(f2.8,ISO 1600,30s)

January 22, 2014

イエローナイフ4

今回のイエローナイフ行きはオーロラ観賞が目的。以前出かけた、日食ツアー参加の仲間と4名でオーロラツアー(往復の飛行機と宿泊、現地のオーロラ観賞プログラムがセットになったもの。添乗員なし。)に参加したわけです。私は、オーロラを見るなら寒すぎるイエローナイフよりも、それほど気温が下がらないヨーロッパ方面に行きたい、と主張したものの、他のメンバーは晴天率の高いイエローナイフを主張、3対1で私の負け(^^;

「イエローナイフってさ、マイナス30度だよ?大丈夫?」と言うと、私のほかの3人のうち2人はイエローナイフに行ったことがあるらしく、「寒いけど大丈夫。マイナス20数度くらいだし、防寒着のレンタルもあるし。」と。

で、実際に行ってみればマイナス30度を下回る気温・・・言わんこっちゃない(--;
イエローナイフの経験をしているメンバーもこの超低温は想定外だったらしく、「マイナス30度は、マイナス20度とは次元の違う寒さだ!!」と。
ほら見たことか(笑)・・・と腹の中で思うものの、自分も最終的に同意したわけだし、マイナス30度も覚悟の上。はたして、この超低温がどんなものなのか、「こわいモノ見たさ」で興味もあったわけで、特にしこりになるようなものも無くノープロブレム。

それはともかく、マイナス30度を下回る低温は「寒い」を通り越し、「痛い」も通り越し、「凍傷」のキケンが現実として、それこそ肌にささるように直接感じられるという、初めての経験。肌が外気に触れれば痛いし、多少でも風があれば、風上に顔を向けると目が痛い。まともに目があけていられず、けっこうツライ。今回の同行者の一人から「涙が凍って瞼がくっつく」という話も聞いていたから、スキー用のゴーグルを準備していて本当に良かったと実感。もちろん、オーロラを見る都合もあるから、できるだけ透明度の高いものを調達しているわけですが。

さてさて、そんなオーロラツアーでありますが、オーロラはもちろん夜にしか見えません。日中はどうするか?
夜のオーロラ観賞に備えて休んでいる、というのももちろん有りなのだけど、せっかく遠いところまで来ているわけだし、多少は観光したい。ということで、事前に話しに聞いていた「空からカリブーの群れを探す」ツアーに参加しようと思っていたのです。けど、現地のツアーオペレーター(←日本人です。言葉の不自由がなくてありがたい反面、海外に来ているという実感が削がれるという面も。←わがまま)によると、気温が低すぎて、空からカリブーのツアーは催行していないとの残念なお話しが...orz
それじゃ、と別のオプション、「犬ぞり」の体験はどうかと。
正直言って、「犬ぞり」はあまり興味がなく(^^;
犬ぞりは乗るより見てるほうが面白いんじゃなかろうかとも思ったのだけど、犬ぞりツアーの現場に行くのにもツアー参加が必須になるわけで、仕方なく(?)そのツアーに参加することに。けど、日中の明るい時間帯にイエローナイフの郊外の景色を見ることもできるというメリットもあることに、ピックアップのバスの車中で気づくのでした(^^;

閑話休題・・・前置きが長すぎました。

犬ぞり、実際に体験してみると、これがなかなか面白かったのです。
百聞は一見にしかず、百見は一体験に及ばず。
やはり、何事もやってみなけりゃわからないもんです。
P1000240_r
犬ぞりは10頭曳き、主に林間のコースを走ります。後ろから犬たちを見てると、やる気のあるヤツ、やる気のないヤツ、それぞれ個性が見て取れて面白いし、犬が走ってる姿も思いのほかキュートで(^^)。
P1000225_r
しかし、皆、足の肉球むき出しなんだけど、冷たさは感じているのかね??

そして人のほうは・・・気温マイナス30度の中で風を受けるから、体感温度は一体何度なのやら。ガイド曰く、体感温度はマイナス45~マイナス50度にもなるというので、フェイスマスク含めて防寒装備が不十分な人は犬ぞり体験お断り、なのだそうで。そりゃそうでしょうねぇ。冗談抜きで凍傷になってしまう。実際、それなりの装備でも顔とか手は相当冷たい、痛い、という状況のようでした。私はフェイスマスクを被り(目だしフリース)、さらにスキー用のフェイスマスク(ネオプレン生地)を着用、そしてイヤーマフとニット帽。そしてスキー用ゴーグルという完全防備で(頭部は)寒さ知らず。
(ゴーグル使ってた人は私一人だけでした(笑))

January 20, 2014

イエローナイフ3

P1000158_r
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イエローナイフでは(というか、カナダの北の内陸部では)冬に凍結した湖が道路になります。通称、アイスロード。氷の厚さで通行できる車両の重量制限が変わります。
カナダでは、このアイスロードが無い時期は陸上からアクセスできない町や村もあるようで、貴重な生活道路という面も。そういう場所で湖が凍っていない時期の移動手段はというと、飛行機・・・だそうです。
ヘビー級の大型車(大型トレーラー)が通行する際は万が一のことを考えて、決して1台では走らず、何台かで車列を組んで走るのだとか。もし、氷が割れたりしてスタックした場合、無事な車を使って引きずり出すわけです。スタックしたからといって、そのまま放っておいたら沈むだけですから、そのへんは慎重にならざるをえないわけです。

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ところどころで氷の表面が顔を出してますが、気温が低すぎてツルツル感があまりないんですよね。「滑りやすい」という感じが全くしません。靴底やタイヤの摩擦程度では水が生じないのでしょう。そういえば、フロントグリルを布で覆って走っている車を時々見かけました。オーバークール対策なんでしょうね。

P1000173c_rアイスロードに入って少し歩くと「ごみ置き場」の看板が。
冬はここで問題ないとして、夏はいったいどこに??
Img_3109_r


January 19, 2014

イエローナイフ2

成田からイエローナイフへはカルガリーで乗り継ぎ。
カルガリーではマイナス2度ほどの気温でしたが、暖房の効いたボーディングブリッジのおかげで寒さとは無縁。
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↑成田からの搭乗機。エアカナダのB767-300ER、スターアライアンスカラーの機体。

しかし!!
最終目的地のイエローナイフの空港はボーディングブリッジが無く、飛行機を降りたらターミナルまで徒歩・・・いきなりマイナス30度越えの冷気に襲われます(゚_゚;
私は後ろのほうの席だったのだけど、飛行機のドアが開くと機内の温度もどんどん下がっていくのを感じます。乗客は皆、降りる前にコート、マフラー等を着用、超低温の外気に備えます・・・

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↑カルガリーからの搭乗機、DASH-8のQ400。

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ボーディングブリッジのない空港ターミナル。

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カルガリー空港の搭乗口。
さっそくマイナス32度という現地の気温表示・・・晴れてるのは嬉しいのだけど。

January 10, 2014

イエローナイフ 1

北米大陸初上陸です!
P1000004a
カナダのイエローナイフにでかけてきました。
3泊5日というかなりな強行スケジュールで疲れましたが(^^;

冬場はとくに寒いことで有名なイエローナイフ、マイナス30度を下回るのも珍しくないとういう話はもちろん知っていました。しかし、北海道でマイナス20度は経験しているものの、それをさらに10度以上下回る環境とはいったいどういうものなのか、全く未知の領域であるわけです。で、それなりの覚悟はしていったつもりだったのですが・・・そんな覚悟は「甘い」ということを痛感させられました。

実際、外に出したバナナが1時間もせずに凍ってしまってクギが打てる環境、人の生存がおびやかされる・・・というか、地球から「ここは人間が立ち入ってはいけない場所なのだよ」と言われているようにも感じられる、まさに異次元の極低温空間。本能的に「ここはキケンだ」と感じてしまうのです。もはや「寒い」という表現は正確ではありません。寒さよりも先に痛みを感じるのです。

今回、現地滞在中の気温はマイナス38度~マイナス30度、マイナス30度よりも気温が上がることはありませんでした。
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January 02, 2014

あけましておめでとうございます

20131230
↑初日の出ではありません...

「おめでとうございます」と言っても、すでに日付が変わって元旦ではなくなってしまってますが(^^;

今年もブログはのんびり更新でいこうと思ってます。
ネタはいろいろあるんですけどね、記事更新が追いつかなくて。

昨年の旅ネタとしては(記事にしてないけど)、フィンランド・エストニアに行ってきました。
空のほうの話題といえば、「かなり明るくなる」と話題だったパンスターズとアイソンの両彗星・・・どちらも不発に終わってしまいましたが...orz

今年のブログネタはどんなものになるのやら。

良い一年になるといいですね。


December 18, 2013

光のトラム

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伊予鉄道の路面電車なんですが、これ見たときはちょっとオドロキました(笑)。
ハデな広告電車だなぁ~と。後で調べてみたら、沿線のイチョウ並木のライトアップイベントにあわせて走らせているのだとか。夜はこのとおりハデハデで目立っているけれど、昼間は目立つ存在ではないですね、やはり。
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December 16, 2013

道後温泉本館

言わずと知れた「道後温泉本館」。

某人気アニメに出てくる建物のモデルになったとか言われているけれど、真実はどうなんだろう。今後、直ちに、というわけではないだろうけれど、大規模修繕が計画されている模様。重要文化財でもあり、近代化産業遺産であり、ミシュランガイドでも二つ星なんだとか。あまりにも有名だから仕方ないのだけど、いつ訪れても混んでいるのが難点。ゆったり入浴するには、やはり早朝ですね。
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正面から見て真裏に位置する「又新殿(ゆうしんでん)」。皇室専用浴室のため、通常は閉鎖されているが、有料で内部見学(正面出入り口から)は可能。

今回の写真は夜間撮影ながら三脚等一切使わず、全て手持ち撮影。デジカメの進歩ってすごいですね~。

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